もう、ほんとにダメ。私。前回のブログから2か月以上あいちゃった・・・。
どうしたらコンスタントにできるのかな。誰か教えてー。
今更感が満載ですがジェーンがフレンズに合格した年の出生図と
トランジットを。
調べたところ、フレンズのオーディションは1994年とのこと。何月かはわからないので
ジェーンの誕生日付近でみました。
みんな初々しい~ |
1994年は冥王星さそり座時代でこの時期はノードとくっついていて27度あたりに
いました。ちょうどこれらがジェーンの太陽にスクエア。もう教科書とおりよね。
人生激変、根底から自分が変わる、題名のとおり人生ビフォーアフターが起きる配置。
さらにジェーンの火星にほぼ合。もともとこの火星は太陽とスクエアになっているし、
この年ジェーンはちょうど太陽期でこのオーデション落ちたら役者をあきらめる覚悟
だったらしいからすっごく本人も気合がはいっていたのでは?それに宇宙が呼応
したと。冥王星が自分の主要な天体にかかるなんてそうそうないからね。
そしてこの年の天王星はやぎ座の23度あたり。これまたびっくり!ジェーンのICに合
もうベタな読みでプライベートやら家やら生活の変化が起きますよって配置。で、IC
はMCとオポジションだからキャリアも変化しますよってことだしね。
(ジェイク・ギレンホールもレイチェルに熱を上げてたらしい。) |
あとは火星にTノード、冥王星もくっついているので、人脈も増えそうだし、何より
火星は女性にとっては男性運を表すし冥王星も絡んでるから大物、カリスマ性のある人
との出会いを予感させる配置。(まさにブラピよね)
細かく見てけばいろいろあるので目立つ箇所を抜粋してくと、
①プログレスの金星が7ハウスに入った。
金星はジェーンにとって守護星だしとても大切。7ハウスといえばまさに人目にさらされる
いわばデビューの場所。まさにまさに、わたくし皆さんの前に登場です♡よろしくな配置。
②プログレス火星がVXラインにほぼ合
ここでも火星が特徴的配置。VXってのは宿命的な場所でいろいろ解釈があるんだけど
その一つにライフワークてきな意味があってまさにレイチェル役ってほぼジェーンの人生そ
のものだし、これなしでは女優人生始まらなかったわけだし。
まだまだほかにも出生図やプログレスの太陽にも特徴的な配置がありまくりで伝えたい
ことが盛りだくさん!なんだけど、ここまで条件そろうのも人生でそうそうないと思う。
よく冥王星が絡むと人生終わりとか、ぶっ壊れ時期とか怖がらせるようなものを
見るんだけど果たしてそうかな?と思う。これまでの生き方を問われるのは確かだし、
人によっては極限の体験をするかもしれない。なんだけど、ジェーンみたいに
ポジティブな変化を引き起こす可能性も十分に秘めていて。今までとは良くも悪くも
違う人生になるかもだけどそれを受け入れられたなら、新たな領域に入るというか
人によっては大発展にもつながるわけで。
『自らを破壊しうる者のみが、真の意味で生きてるといえる』
ユングの言葉通り人生それなりに長く生きてればいろいろな局面にぶつかるし、星を見ると
冥王星の影響がでてる時期だったりで。でも恐れることはなくて、思い切って人生を
開拓するチャンスを秘めてるし、何かにチャレンジしたい人にはものすごい味方になって
くれる解釈もあると思うの。必ず星には悪い面もあればいい面もあるから片方ばかりの
解釈にとらわれず使っていく、そして時期を逃さないのも大切よね。とジェーンの
星回りをみて思う今日この頃でした。
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